ほとんどの人がダイエットのイメージは
=体重を落とす
ことに注目します。
言い方を変えると「体重の数値しか」注目しない傾向が強いです。
これは断言できますがリバウンドするリスクが爆上げします。
何故なら体重の数値は浮腫みや便の重さでコロコロ変わるので宛てにならないのに、数値の変化で一喜一憂し、増えたら増えたで「食べること」に抵抗を感じたり、ストレスや恐怖を感じ、食事制限しようという考えに至りやすいのです。
(体重の数値は変化がわかりやすいから注目してしまう心理は凄くわかります!)
体の内側の変化は可視化できないため、体外に出たものや体感にしっかり注目することをお勧めします。
【寝入りが良い】
体が内側までしっかり温まっていたり、睡眠を促すホルモン、メラトニンが安定的にでているサイン
※メラトニンが適正に放出している状態は「甘い物を食べ過ぎていない」サインでもある
【目覚めがスッキリ】
寝ている間にしっかり細胞が働いて疲労回復やターンオーバーの促しなどを行っている。代謝UPのサインでもある。
【便の回数、状態が良好】
腸内環境が整いはじめ、しっかり消化し、排泄できている。
日に2.3回、バナナ状の便がスルッと出て残便感が無いことが望ましい。
【体が温まりやすい】
少し歩いただけや、体を動かしただけで体がポカポカし、軽く汗ばむレベルまでいくと代謝が上昇しているサイン。
【体を動かすことに積極的になれる】
これまで億劫だった移動や軽い運動が億劫でなくなり、「動きたくなる」状態。代謝が上がり、動けば動くほど燃焼する体に。
【腹八分目になれる】
これまでホルモンバランスの崩れから、食欲コントロールがうまくいかなく暴食気味だった。そこから食を楽しみつつ、食べ過ぎす、心が満たされている。
【甘い物に舌が敏感になる】
甘い物を過食している時は気付かなかった甘味レベルに敏感になれる。
甘い!と感じると自然と食べる量が減っていく。
【空腹が心地良い】
ホルモンバランスが乱れている場合、過食傾向が出やすいため、空腹になる前に何かを食べていることが多い。
代謝を上げるために必要不可欠なミトコンドリアは、空腹時でないと働かないし増えないため、過食は基礎代謝も落としていくリスクがある。
空腹を感じてもイライラしないことが大切。
【疲れにくくなった】
紛れもなく基礎代謝がちゃんと上がり、平熱も上昇しているサイン。
甘い物の摂取量も減ると疲れにくくなるため、甘い物の過食も克服しているサインでもある。
【ポジティブ思考になった】
「体を動かすことに積極的」になっているということは、フットワークが軽く、アクティブにポジティブになっているサイン。
人に会うことに積極的になり、自然と気持ちも前向きになる。
【体重が気にならなくなった】
体重の数値を気にしているうちは少なからずストレスホルモンのコレチゾールが放出されるリスクがあることと、体重計を気にするほど「頑張っている」と感じていると、途中で挫折しリバウンドするリスクも孕んでいる可能性が高い。
体重の数値が気にならない状態というのは、見直した生活習慣が根をしっかり張り、人生に落とし込めているサインでもある。
リバウンドしないダイエットは、体重を落とすこと(厳密に言うとこれは減量)に躍起になることではなく、生活習慣を根底から見直しをし、体質土台(血液レベル)から時間をかけてゆっくりゆっくりと変えて真の健康美を手に入れることです。
温活健美INDIBA salon re・turn
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