混同しがち?!各々のエステ機器の違い

みなさまこんにちは◎
京浜東北線与野駅から徒歩13分ほどにある、プライベートインディバサロンを営んでいる鯉渕です。

今回は数あるエステ機器の違いや特徴ついてのお話です◎

エステをはじめとする、世に出回っている数多あるエステ機器。
それぞれの違いも特徴もわからず、自分にマッチした施術がわからない方は意外と多くいます。
私もかつては違いがわからなく、全部一緒なのでは?!と思っていました・・・。

【ラジオ波】
インディバやハイパーナイフなどと原理は同じ。高周波機器で0,030MHz~300MHzの高い周波数の電磁波。
摩擦熱(ジュール熱)のよる温熱効果や、熱刺激によるHSP(ヒートショックプロテイン)の生成などが期待される。

【ハイパーナイフ】
体の下に金属板を入れず(バイポーラ式という)に、ヘッドが当たるエリアのみに高周波を届ける。周波数は1Mhz(1秒間に100万回の振動)で皮下2センチほどの表層エリアにアプローチ。部分痩せやピンポイント施術にマッチ。ボディメイクに向いている。

【キャビテーション】
超音波機器。超音波により気泡を発生(空洞化現象といい、これをキャビテーションという)させ、脂肪細胞自体を破壊する。
体内の水分から泡を発生させ、その泡が消える時のエネルギーを利用して脂肪細胞を破壊し乳化させる。48時間かけて尿や汗として排出。脂肪太りの方にマッチ。

【ハイフ】
超音波機器。皮下組織・SMAS筋層(表情を作る筋肉を覆う膜)に作用し、焼いたお肉が縮む原理で部分的なリフトアップが可能だが、痛みや火傷リスクあり。
現在は医師免許所持者しか使用できない。(美容クリニックで医師しか使用できません)

【サーモシェイプ】
ユニポーラ式を搭載しており、1つの電極から1方向にラジオ波を発生させ、深部で熱を発生させる。電子レンジのマイクロ波と似た性質。周波数は40.68MHz。
脂肪溶解マシンといわれ、痩身エステで取り扱いされることが多いイメージ。

【インディバ】
モノポーラ式という、体の下に金属板を入れてエレクトロードと挟む方法。周波数は「生体に最も安全且つ安定した周波数」として世界特許を取得し、0.048MHz。
板とエレクトロードで挟まれている広範囲エリアにジュール熱を発生させ深部加温を起こす。

今回は混同しやすいマシンにフォーカスをしてご案内しました◎
沢山あってどれが良いのか迷いますよね・・・!
体質土台から変えていくのか、部分痩せに特化したいのか・・・だけでも選択は分かれてくると思います◎
当サロンは表面だけにアプローチすることに留まらず、血流や細胞レベルにしっかりアプローチしていきます。

温活健美INDIBA salon re・turn
京浜東北線与野駅から徒歩15分弱

バスでお越しの場合は
大宮東口(大都23) さいたま市立病院行→中木崎下車
さいたま新都心(新都22) 東新井団地行→中木崎下車

【営業日時】

火~土 10:00~18:30

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