男性に多い群発頭痛の特徴

みなさまこんにちは◎
京浜東北線与野駅から徒歩13分ほどにある、プライベートインディバサロンを営んでいる鯉渕です。

前回は緊張型頭痛についてお話させていただきましたが、今回からは群発頭痛についてのお話となります。

現在、日本国内では慢性頭痛に悩んでいる方の数は約4000万人以上。
中でも、代表的な「三大頭痛」があり、
この三大頭痛で全体の90%以上を占めており、
うち群発頭痛は20万~50万人
の患者がいると言われ、20~30代の男性に
多く見られる頭痛となります。

【群発頭痛の特徴】

頭痛が起きるタイミングが群発、つまり1年のうち
一定の期間中や、連日一定の時間に現れる激しい痛みが、15分~3時間ほど続きます。

また、飲酒したり、血管拡張物質などにより簡単に誘発されます。

期間は年に1~2回、発症すると3~16週間続くことが多く、2日に1回~1日に8回の発作を起こします。
約85%は群発期(頭痛発症)と寛解期(頭痛発症しない)がはっきりしており、残り15%は寛解期がないと言われています。

【痛すぎて寝てても目覚めてしまう】

激しい痛みで就寝中でも目が覚めてしまうことが多く見られます。
片側の眼球の奥裏側と後部、眼球周囲に激しい痛みが走り、その痛みが側頭部、下顎、歯に広がることもあり、あまりの痛みでジッとしていられないことが多いです。

温活健美INDIBA salon re・turn
京浜東北線与野駅から徒歩15分弱

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大宮東口(大都23) さいたま市立病院行→中木崎下車
さいたま新都心(新都22) 東新井団地行→中木崎下車

【営業日時】

火~土 10:00~18:30

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