みなさまこんにちは◎
京浜東北線与野駅から徒歩13分ほどにある、プライベートインディバサロンを営んでいる鯉渕です。
今回は、大好きな人が多い、砂糖との距離の置き方についてのお話です。
一般的に認知されている、ダイエット、体質改善=砂糖菓子全般オールNGというのは常識になりつつありますね。
痩せたい、体質を土台から変えたい、
だから、甘いものをやめなくちゃいけないんですよね・・・
とはいっても、いきなりやめるのは危険だと思います。心の拠り所にもなっていた至福のものを、
突然失うと「執着」が生まれ、リバウンドが忍び寄ってくるリスクがあるのです。
ポイントは、いきなり全部NGにするのではなく、少しずつ少しずつ、心が苦痛に感じないレベルで距離を置くことです。
そして砂糖がどのように影響を及ぼすのか、今一度確認してみましょう◎
※ちなみにアルコールは・脂肪燃焼を止める・筋肉をどんどん分解してしまうなどの作用があるので、飲み「過ぎ」には注意です。
【白砂糖、砂糖菓子全般】
→ショ糖、乳糖、麦芽糖などの、2個の単糖類が結合した糖質です。
白砂糖は血液を酸性にし、疲れやすくなり体を冷やします。
免疫システムが乱れカンジダ菌などが繁殖しやすくなります。
老化を早めることでも有名で、大切なビタミンB1を消費します。
そして寝る3時間前くらいに摂ると睡眠の質が下がります。
【上手な距離の取り方】
○せめて夕方以降は控える
○食べるなら朝食後に食べる
○黒糖など、ビタミン、ミネラルの入ったお菓子に変える
○干し芋や剥き栗などにする
○甘いものが欲しい=マグネシウム不足なため、豊富な海藻類を食べる
○家にいる時は控え、家族や友人との出先でスイーツを嗜む
○どうしてもチョコ!という時はカカオ70%以上のオーガニックにものを
【とっても大切なポイント】
大切なのは、食べても決して自身を責めないことです。自責は行き過ぎると自己嫌悪となり、それがストレスの蓄積へと繋がり、いずれかは過食に走る可能性が出てしまいます。
我慢や頑張り過ぎない、故にリバウンドしない、故に時間がかかることを念頭に置きましょう。
辛い時、疲れた時は、甘いものを食べて、心の栄養にしてあげましょう。
温活健美INDIBA salon re・turn
京浜東北線与野駅から徒歩15分弱
バスでお越しの場合は
大宮東口(大都23) さいたま市立病院行→中木崎下車
さいたま新都心(新都22) 東新井団地行→中木崎下車
【営業日時】
火~土 10:00~18:30