後頭神経痛になるきっかけも首凝りが誘因のひとつ

みなさまこんにちは◎
京浜東北線与野駅から徒歩13分ほどにある、プライベートインディバサロンを営んでいる鯉渕です。

今回は、前回のつづき、後頭神経痛についてのお話です。

後頭神経痛は瞬間的な強い痛みや神経痛がある割に、それほど危険ではないとされています。
期間も長引くことはなく、1週間ほどで自然に治ることが多い神経痛でもあります。

後頭神経痛の中でも、大後頭神経痛は全体のおおよそ9割を占め、片側の耳の後ろが痛くなることから始まり、痛む場所が日によって変わります。痛みは後頭部から頭のてっぺんに向かって縦に動くような感覚の痛みがあります。
次いで小後頭神経痛が1割、大耳介神経痛は比較的稀なケースです。

そして何より、
○後頭神経痛も、緊張型頭痛と同様に首周りの筋肉が凝ってしまうことが誘因の一つとされています。
したがって、元々首肩凝りが強い人がこの神経痛を発症しやすい傾向にあります。

【後頭神経痛の自己診断チェックリスト】

□頭痛は一瞬か、長くても1分程度
□片側しか痛くならない
□一度痛むと1週間くらい続くことが多い
□頭皮や髪がピリッと痛み、市販薬が効かない
□パソコン仕事が大半
□常に首凝りに悩まされている、緊張型頭痛と診断されたことがある
□髪の毛に触るだけでピリピリしたり、ブラシでとかすだけで激痛を感じたことがある
□頭皮や髪のピリピリは運動や首のマッサージで消えることが多い
□頭皮や髪のピリピリは雨が降る前日に悪くなる
□急に首を前後に傾けたり、回したりすると痛むことがある

※インディバヘッドスパはあくまでも病名診断の付かない頭痛を対象とし、
 且つ治療行為に当たる内容ではございませんので、予めご了承ください。

引用元/参考文献
著者・丹羽潔
「最新 頭痛の治し方大全」

温活健美INDIBA salon re・turn
京浜東北線与野駅から徒歩15分弱

バスでお越しの場合は
大宮東口(大都23) さいたま市立病院行→中木崎下車
さいたま新都心(新都22) 東新井団地行→中木崎下車

【営業日時】

火~土 10:00~18:30

関連記事

PAGE TOP