みなさまこんにちは◎
京浜東北線与野駅から徒歩13分ほどにある、プライベートインディバサロンを営んでいる鯉渕です。
前回のつづきです。
【ブレーキの喪失 脳の「我慢領域」が弱まる】
カロリー制限をある程度長く行っていた体の末路として、もう一つ挙げられるのは「我慢ができなくなる脳」になってしまうということです。
空間を感じることが多くなったうえに、満腹を感じづらくなると、食欲が高まります。
こうしたホルモン変化はすぐに起き、加えていつまでも続くのです。
ダイエット中に空腹感が増すのは自然なことで、体重の減少によって当然起こるホルモン反応ともいえます。
以前の記事でお話した、キーズ博士のミネソタ飢餓実験では、「半飢餓状態の神経症」という症状が初めて報告されました。
減量している人は食べ物の夢を見やすく、食べ物のことが頭から離れない状態になり、食べ物のことばかり考えるようになってしまう。
こうした異様な症状が出るのは、肥満のせいではなく、正常な「ホルモンの働きによる反応」なのです。
引用元/参考文献
著者・医学博士 ジェイソン・ファン
トロント最高の医師が教える
「世界最新の太らないカラダ」
温活健美INDIBA salon re・turn
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