【大手メーカーの罠?!】朝食は必要ない?!〈1〉

みなさまこんにちは◎
京浜東北線与野駅から徒歩13分ほどにある、プライベートインディバサロンを営んでいる鯉渕です。

【朝ごはんを食べる=健康的は完全な印象操作】

朝食をしっかり摂る=健康的な一日を送れる、というのはアメリカ文化の由来で有名になりました。
対してフランス(スリムな人が多いことで有名)では、朝はコーヒーだけを飲んで、朝食を食べない人も多いです。フランス語で朝食を意味する言葉は「ささやかなランチ」、これは朝食は軽いほうが良いということを示唆しています。

【体にとって朝食は不要なもの】

結論から先にいうと、起きてすぐに食べる必要はまったくないのです。
これから始まる一日に備えて、「エネルギーを補充しなければ」と私たちは考えますが、私たちの体は自然とそれを行っています。

毎朝目覚める少し前に、体の概日(がいじつ)リズムによって、
成長ホルモン、コレチゾール、アドレナリン、ノルアドレナリンといった興奮作用のあるホルモンが一斉に分泌されて体を刺激します。
こうしたホルモンのカクテルが、肝臓に新しいグルコース(糖)を産生するよう促し、それにより私たちは目覚めるのに必要な刺激を受け取ります。
これは何十年も前からよく知られる体のエネルギーチャージ現象
なのです。

朝、お腹が空いていない人は多い理由として、体内で産生されるコレチゾールとアドレナリンが、軽い闘争、迷走反応を促すような刺激を与え、交感神経系が活性化されるからです。
つまり、朝は私たちの体は行動を起こす準備はできていても、食べる準備はしていないということです。

こうしたホルモンの刺激によって、グルコースが血中に放出され、すぐにエネルギーが使える状態になっていることで、食べなくても既に燃料が補給され、行動を起こさせる状態になっているということです。

朝、お腹が空くというのは、ほとんどの場合、子どもの頃から何十年とかけて獲得されてきた「習慣」にすぐないのです。

起きてから最初の食事を昼の12時に摂るとしても、何の問題もないのです。

引用元/参考文献
著者・医学博士 ジェイソン・ファン
トロント最高の医師が教える
「世界最新の太らないカラダ」

温活健美INDIBA salon re・turn
京浜東北線与野駅から徒歩15分弱

バスでお越しの場合は
大宮東口(大都23) さいたま市立病院行→中木崎下車
さいたま新都心(新都22) 東新井団地行→中木崎下車

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火~土 10:00~18:30

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