みなさまこんにちは◎
京浜東北線与野駅から徒歩13分ほどにある、プライベートインディバサロンを営んでいる鯉渕です。
街中を見てみると、手軽に食べられるラーメン、丼もの、一品もの、ファストフード店・・・
どれも1000円出せばお釣りが来て、お手頃価格でお財布に優しいですよね。
大きな菓子パン一つが200円弱で買えたり、大きなカップ麺もそのくらい。
何より手軽に簡単に早く食べられ、何となくお腹も満たされる気になれるその食品は、後に肥満を招くことはもちろん、様々な診断の付かない不調の起因にもなりかねません。
ある日のスーパーの買い出しで、健康に気遣った食材を購入した例をあげてみます。
サニーレタス
ベビーリーフ
ケール
サーモン(or鮭)
チキン
オリーブオイル
アボガド
トマト
グレープフルーツ
オレンジ
ブルーベリー
例えばこれらをスーパーで買ったとしたら、軽く現在の物価で考えると3000円以上はかかるでしょう。
しかし代わりに健康的な体や、不調を招く食事を避けられ、パフォーマンスを上げたり、維持したりが可能になります。
単純に安さで選ぶものは精製された炭水化物が多いです。
白い小麦粉、白いパン、白米、スナック菓子、パスタ、砂糖菓子、朝食用シリアル、添加糖類
などです。
アメリカでは1970年代頃から、政府がトウモロコシや小麦の大規模生産に後押しするかのように、補助金を出していることから、政府が進んで国民を肥満にしているといっても過言ではない状態です。
(引用元/参考文献 著者・医学博士 ジェイソン・ファン トロント最高の医師が教える 「世界最新の太らないカラダ」)
日本でもありとあらゆる食品にブドウ糖果糖液糖や果糖ブドウ糖液糖という、アメリカでいう高果糖コーンシロップ(補助金対象になる肥満食品)同等のものがあらゆる食品、調味料レベルで入っています。
安価で美味しく(舌の味蕾が麻痺するような添加物)手に入る食材に溢れている世の中で、高価な食材を購入し、手間をかけて自炊するのはハードルが高いことは確かですが、肥満や不調を防いだり、仕事やプライベートのパフォーマンスを上げる、維持する、未病予防につ繋いでいく、という健康投資をするならば、食事や食品を値段ではどうしても選べなくなっていきます。
温活健美INDIBA salon re・turn
京浜東北線与野駅から徒歩15分弱
バスでお越しの場合は
大宮東口(大都23) さいたま市立病院行→中木崎下車
さいたま新都心(新都22) 東新井団地行→中木崎下車
【営業日時】
火~土 10:00~18:30