みなさまこんにちは◎
京浜東北線与野駅から徒歩13分ほどにある、プライベートインディバサロンを営んでいる鯉渕です。
前回のつづきです。
小麦や砂糖などの菓子類を食べるくらいなら、ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富な果物を摂り入れた方が確かにいいですが、果物は肝臓でしか処理できない糖質(フルクトース)を持つため、過剰摂取は注意が必要です。
【果物の正しい摂り入れ方】
○1日の摂取目安は200g(1.2個)
過剰摂取は脂肪になりやすいので注意が必要
→フルクトースは肝臓で代謝され、過剰に摂取すると脂肪として蓄積されやすくなります。
その他フルクトースは野菜やフルーツジュース、ハチミツなど、さまざまな天然の食品に含まれていますが、コーラや炭酸系ジュースなどの清涼飲料、お菓子、スイーツなどの加工食品も含まれます。
→特に清涼飲料水や加工食品の高フルクトースコーンシロップ(ぶどう糖果糖液糖)などは、消化が速く、血糖値を急激に上げ、脂肪になりやすいので注意が必要です。
○果物の種類による影響
→バナナやブドウなど糖質の多い果物は、食べ過ぎるとカロリーオーバーになる可能性があります。
ベリー類や柑橘類は比較的低糖質で、適量なら問題になりにくいです。
【糖質が低い果物】
いちご、夏みかん、桃、グレープフルーツ、すいか、ブルーベリー、メロン、梨、オレンジ、グリーンキウイ、みかん、パイナップル
【糖質が高い果物】
バナナ、ぶどう、柿、さくらんぼ、りんご、マンゴー、ゴールドキウイ
【ダイエットに最適な果物】
ブルーベリーがオススメです◎
糖質は40g(一人前)で3.9gで食物繊維が豊富です。
ビタミンC、ビタミンE、アントシアニンも含有されているため、健康面もサポートしてくれます◎
【まとめ】
果物のフルクトース自体は太る原因にはなりにくいですが、食べ過ぎると脂肪肝になりやすいため、果物の種類や、摂取量に気をつけるのが大切です。
特にジュースや加工食品に含まれるフルクトースは避けたほうが無難です。
温活健美INDIBA salon re・turn
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