不快な頭痛にはインディバヘッドスパ【片頭痛編3】

みなさまこんにちは◎
京浜東北線与野駅から徒歩13分ほどにある、プライベートインディバサロンを営んでいる鯉渕です。

今回は、痩身の他に多いお悩みの一つ、「病名診断の付かない頭痛」のついてのお話しをします。
何パートか分けて、投稿させていただきます◎
今回はその中で片頭痛について、昨日の記事の続きをお話していきます。

現在、日本国内では慢性頭痛に悩んでいる方の数は約4000万人以上。
中でも、代表的な「三大頭痛」があります。
○片頭痛
○緊張型頭痛
○群発頭痛
この三大頭痛で全体の90%以上を占めており、
最も多いのが緊張型頭痛で3000万人
片頭痛が1000万人
群発頭痛が約20~50万人
の患者がいると言われています。

今回はその中で片頭痛について、昨日の記事の続きをお話していきます。

【片頭痛が引き起こる要因は様々】

○過度なストレス、ストレスからの解放
○寝過ぎや寝不足(理想の睡眠時間は6~9時間)
○人混みや騒音、眩しい光、強い臭い
○気候や気圧の変化
○月経周期に伴う女性ホルモンの変動
○特定の飲食物の過剰摂取

  →チョコ、チーズ、ナッツ、赤ワイン、柑橘系などの「チラミン」を含む食べ物、赤ワインに多い
   「フェニルエチルアミン」「ヒスタミン」、うま味調味料に代表される「グルタミン酸ナトリウム」、
   ノンカロリー飲料に含まれる「アスパルテーム」などが片頭痛の誘因になります。
○ダイエット中の空腹時に陥る低血糖状態にも脳血管の拡張作用があると言われています。

上記の誘因は自律神経や三叉神経を興奮状態にさせ、通常は脳内物質のセロトニンは興奮状態を抑えることでバランスを保っているのに対し、許容量を超えるとセロトニンが三叉神経を制御できなくなってしまいます。

すると、三叉神経の末端が刺激されて「CGRP(カルシトニン遺伝子関連ペプチド)」という物質が分泌されて脳の血管が拡張し、炎症を起こすことで片頭痛が起きてしまいます。

人によって片頭痛が引き起こされる誘因は様々。

片頭痛が起きないための予防行動として、以下の行動を意識すると良いかもしれません。
◎強い光や騒音、人混みを避ける
◎寝過ぎ、寝不足を避ける
◎ストレスを溜め込まない
◎バランスの取れた食生活
◎体調が優れないときは飲酒を避ける
◎無理な姿勢を続けない
◎外出時はサングラスをかける
◎鎮痛薬を乱用しない

それでも片頭痛が起きてしまった場合は、
○患部を冷やす(後頭部は避ける)
○暗い場所で休む、入浴はシャワーで済ます

など、拡張した血管を収縮させる行動を意識してみてください。

温活健美INDIBA salon re・turn
京浜東北線与野駅から徒歩15分弱

バスでお越しの場合は
大宮東口(大都23) さいたま市立病院行→中木崎下車

さいたま新都心(新都22) 東新井団地行→中木崎下車

【営業日時】

火~土 10:00~18:30

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