不快な頭痛にはインディバヘッドスパ【片頭痛編4】

みなさまこんにちは◎
京浜東北線与野駅から徒歩13分ほどにある、プライベートインディバサロンを営んでいる鯉渕です。

今回は、痩身の他に多いお悩みの一つ、「病名診断の付かない頭痛」のついてのお話しをします。
何パートか分けて、投稿させていただきます◎
今回はその中で片頭痛について、昨日の記事の続きをお話していきます。

現在、日本国内では慢性頭痛に悩んでいる方の数は約4000万人以上。
中でも、代表的な「三大頭痛」があります。
○片頭痛
○緊張型頭痛
○群発頭痛
この三大頭痛で全体の90%以上を占めており、
最も多いのが緊張型頭痛で3000万人
片頭痛が1000万人
群発頭痛が約20~50万人
の患者がいると言われています。

今回はその中で片頭痛について、前回の記事【片頭痛編3】の続きをお話していきます。

【片頭痛の治療方法は「急性期治療」と「予防療法」の二本柱が代表的】
急性期治療と予防療法、いずれも薬を服用することが共通しています。

◎急性期治療
→症状が急に現れたり、症状が出始めた時期の治療を指します。
 副作用や経済的負担が少なく、ご自身で服用可能な治療がメイン。
 目指すゴールは治療によって迅速且つ確実に痛みや随伴症状が消えること。
 且つ再発しない状態が望ましい。

◎予防療法
→強い片頭痛発作で日常生活に支障が出たり、急性期治療が効かない、または副作用が強く出てしまうなどのケースに用いられる。
前兆が強くて長く、発作や時期のパターンが決まっているなどの場合も予防療法が有効とされている。
目指すゴールは、頭痛の発作頻度が50%以上減少し、頭痛そのものの程度や軽減、持続時間の短縮、急性期治療の効果の増強などです。

処方された薬を最低でも2~3ヶ月服用し続け、半年~1年ほど服用を継続し、経過を見つつコントロールが良好であれば薬の量を徐々に減らしたり、中止するのが標準的な流れです。

当サロンでは、頭痛のお悩みのお客様も多く来店いただき、インディバヘッドスパを施します。
ほとんどの方が、インディバヘッドスパをしてから2週間弱ほど、いつも痛みが出るタイミングで出なくなって驚きました!と定評をいただいております。
薬の服用に抵抗を感じている方などは、一度是非体感いただければ幸いです。

片頭痛編の記事は一旦、これにて終了となります◎

温活健美INDIBA salon re・turn
京浜東北線与野駅から徒歩15分弱

バスでお越しの場合は
大宮東口(大都23) さいたま市立病院行→中木崎下車
さいたま新都心(新都22) 東新井団地行→中木崎下車

【営業日時】

火~土 10:00~18:30

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