市販の鎮痛薬が腸内環境を乱し、結果常に不調へ【2】

みなさまこんにちは◎
京浜東北線与野駅から徒歩13分ほどにある、プライベートインディバサロンを営んでいる鯉渕です。

前回のつづきです◎


前回は、気軽に買えて、何の気なしに服用している市販の鎮痛薬は、腸内環境を悪化させて様々な不調の起因となりうる、というお話でした。

【腸内環境が乱れているサイン】
○基本下痢か便秘を繰り返している
○常に倦怠感があり、疲れやすい
○寝ても疲れが取れない
○オナラや便の匂いがキツイ
○発酵食品(納豆、キムチなど)を食べるとお腹が張る
○玄米を食べると便秘になる

これらの症状が出ていると、腸内環境が乱れている可能性大です。

【腸内環境が整っていないと・・・】
腸活に良いと言われている食材やサプリなどを頑張って取り入れても、正常な吸収ができなかったり、消化力が弱ってしまっている関係で、必要な栄養素を吸収できずに軟便で排出してしまう。

といった流れで、なかなか効果を実感することが難しくなってしまいます。

【痛いけど我慢我慢・・・は禁物】
「痛みが出てるけど、体に悪いから痛み止めを服用するのはやめておこう」

この考えは避けた方が良いです。
痛みが出たら我慢せずに、痛み止めを服用しましょう。

一番は、「痛みが出ない、不調が起きない体創りをしっかり創り上げる」

ことです。

当サロンの【疲労超回復】ガチガチ首肩ケア×インディバ微睡ヘッドスパ&ボディケア1.5H
のメニューでは、希望があればお腹にインディバをあてることもできます。
お腹をインディバトリートメントしてあげると、傷付いた細胞の修復や、お腹の深部で熱を創り、
深刻な冷え症にアプローチでき、腸内環境を改善する手助けができます◎

※インディバヘッドスパはあくまでも病名診断の付かない頭痛を対象とし、
 且つ治療行為に当たる内容ではございませんので、予めご了承ください。

参考文献
医学博士スティーブン・R・ガンドリー著
「食のパラドックス」

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